<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2020年12月23日

【物 流】ナビタイムジャパン スマホアプリの「ドライブレコーダー」機能が正面・背面カメラ同時録画に対応


ナビタイムジャパンは、提供しているiOS向けカーナビアプリ『カーナビタイム』で、衝撃検知・自動記録対応の「ドライブレコーダー」機能に、スマートフォンの正面・背面カメラ同時録画の機能に対応した。

『カーナビタイム』は「カーナビゲーション」機能と「ドライブレコーダー」機能を合わせて利用できる日本初のサービスで、あおり運転等の危険運転が社会問題になっているなか、手軽にスマートフォンで利用でき、ドライブレコーダーの普及を図るとともに、より安心安全な交通社会の実現に貢献している。

これまでの「ドライブレコーダー」機能は、スマートフォンの正面・背面カメラのどちらかしか録画できていなかったが、タクシードライバーや、プロドライバーからの要望を受け、両面のカメラで同時に手動録画・衝撃検知(自動録画)を利用できるようになった。正面・背面カメラで記録した2つの動画と地図を並べて再生、確認する事も可能。あおり運転や、万が一の事故があった場合でも前方車両、車内、ドライバーの様子から、トラブルの原因究明、車内の状況・ハンドル操作などの裏付けに役立つ。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連