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2020年10月21日

【流 通】兼松 火を使わずに食品加熱が可能な「防災加熱袋」の販売開始


兼松は電気や火を使わずに一定時間袋の内部を約97℃に保つことができる「防災加熱袋」の販売を開始した。

「防災加熱袋」は災害や停電などの緊急時に、火を使わずにレトルト食品や缶詰などを、発熱剤である生石灰と水との反応による発熱を利用して温めることができる。発熱は水を注入後20〜50秒程度で始まり、約15分間の加熱できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通