2020年08月21日
【アジア】三井不動産 タイでサービスアパートメント事業に進出
三井不動産はタイ三井不動産ディベロップメントを通じて、分譲住宅事業の共同事業者であるタイの有力デベロッパーであるアナンダとともに、新たにサービスアパートメント（以下 ＳＡ）事業に参画する。開発を進める５物件のうち第１号物件となる「Ｌｙｆ Ｓｕｋｈｕｍｖｉｔ８ Ｂａｎｇｋｏｋ」は２０２０年７月３１日に開業した。運営は、グローバルでの実績が豊富なアスコットに委託する。現在海外への渡航は制限されているが、タイの外資系企業駐在員・日本人をはじめとする外国人旅行客のニーズを捉え、長期および短期双方の底堅い宿泊需要を取り込むべく、三井不動産の開発・マーケティング力、アナンダの商品企画・事業推進力およびアスコットの運営力を融合させＳＡ事業を推進する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:30| アジア
