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2020年07月07日

【環 境】大規模太陽光発電所「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」の営業運転開始


SBエナジーと三菱UFJリースは、北海道勇払郡安平町で大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」の営業運転を2020年7月1日より開始した。

「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク2」は、苫東が所有する約90万m2(約90ha)の土地に所在し、出力規模が6万4,600kW(約64.6MW)、年間予想発電量が一般家庭約1万9,854世帯分の年間電力消費量に相当する約7,147万7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所で、北海道電力が2015年4月に公表した「太陽光発電設備の出力変動緩和対策に関する技術要件」に基づき、蓄電容量約1万9,000kWh(約19.0MWh)の大容量リチウムイオン電池を併設しており、蓄電池を併設する太陽光発電所としては国内最大級の出力規模の発電所となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】