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2020年07月06日

【環 境】中部電力 スマートメーターを活用した電気使用量自動検針サービス開始


中部電力パワーグリッドと中部精機は、スマートメーターを活用することで、集合住宅や工場など一括受電の顧客に対し、電子使用量計量のため各戸に設置される子メーターの検針データを自動で収集・蓄積する「スマート子メーター」サービスを2020年7月1日より開始した。

「スマート子メーター」により顧客はこれまでの目視による検針作業の負担が大きく軽減され、提供されたデータを省エネや負荷平準化のエネルギーマネジメント等に活用することができる。

また、スマートメーターと顧客の保有するHEMS等のエネルギー管理・制御システムを直接接続する通信ルートと機能(Bルート通信機能)によって、顧客は更に詳しい検針データを取得できるため、電力利用の更なる効率化を図ることも可能となる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】