2020年07月01日
【環 境】ＰＡＬＴＥＫ 次世代緩衝材システム「ＰａｄＰａｋ Ｇｕａｒｄｉａｎ」販売
ＰＡＬＴＥＫはＲａｎｐａｋの次世代緩衝材システム「ＰａｄＰａｋ Ｇｕａｒｄｉａｎ」を日本国内で最初に販売開始する。これにより物流分野における紙緩衝材活用による作業時間の短縮、梱包資材コストおよび資材の保管スペースの削減などの物流コストの削減、世界中で関心が高まっている「脱プラスチック」の促進に貢献する。
今回発売される「ＰａｄＰａｋ Ｇｕａｒｄｉａｎ」は梱包速度の向上によるコスト削減に加え、Ｃ字型に折り畳まれたペーパーを採用したことにより、緩衝材の補充作業など使い勝手のよい操作性も提供する。これにより電子・電気部品から自動車用スペアパーツや産業機械設備などの重量のある商品まで、幅広い商品の梱包ニーズに応える。また、Ｒａｎｐａｋのシステムを利用することにより梱包作業の高速化を図り、労働コストを削減できる。
紙緩衝材として使用されるクラフト紙はＦＳＣ認証を受けた森林から切り出される間伐材から作られた１００％バージンパルプを原料としており、環境にも配慮している。また紙はプラスチックに比べて廃棄やリサイクルも容易で、再利用率が高いなどの数々の特長があり、企業のＣＳＲに貢献する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:25| 企業の取り組み【機関】
