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2020年06月22日

【流 通】立川ブラインド 飛沫感染防止で防炎性能を持つ透明ロールスクリーン等発売


立川ブラインド工業は新型コロナウイルス感染症の飛沫感染防止対策として、防炎性能を有した『透明ロールスクリーン』と『透明タペストリー』を2020年6月22日に発売した。

視界がしっかりと確保できる透明スクリーン(塩化ビニル樹脂)を使用した『透明ロールスクリーン』は、幅5mm、高さ10mm単位での製作が可能なオーダー品に加え、規格品(2サイズ)に対応している。スクリーンの高さを自在に調整でき、使用しない時は生地を巻き上げて収納できる「ロールスクリーン」の特性を活かし、オフィスや商業施設の受付窓口、商談スペースや教育・医療施設の仕切りなど、対面での飛沫感染が懸念されるさまざまなシーン・用途で利用できる。

コードを少し引くと生地が自動で巻き上がる「プルコード操作」と、チェーンを手前に持ち出して操作する「チェーン持出し操作」が用意されている。「チェーン持出し操作」は内側からの操作に限定できるため、来訪者による不意の操作を防ぐことができる。またスクリーンの巻き上げ高さの位置をあらかじめ設定できるオプションの「リミットストッパー」(オーダー品のみ)を装備することで、天井が高い位置に取付けても手が届く位置に生地の巻き上げを停止させることができるなど、安全や利便性にも配慮されている。

『透明ロールスクリーン』と同様に、幅5mm、高さ10mm単位での製作が可能で設置するだけの『透明タペストリー』もラインナップされている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通