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2020年04月09日

【流 通】ライオン商事 猫にトイレの大きさと猫砂に好みがあることを確認 


ライオン商事は東京猫医療センターの服部幸院長と共同で、猫にとって快適なトイレ環境に関する実態調査を行い、猫が好むトイレ容器の大きさ、並びに猫砂があることを確認し、2020年2月に開催された「第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会」で発表した。

猫の問題行動としてトイレ外での排泄等が挙げられ、その原因として「トイレ容器の大きさ」やトイレに使用する「猫砂」の種類の影響が指摘されている。

ライオン商事は、これらの要因に着目し、猫にとって快適なトイレ環境について調査した結果、猫が横幅50cm以上(猫の体長の1.5倍程度 ※)のトイレ容器を好む傾向にあること、また猫砂の種類では鉱物系のものを好むことが明らかになった。

※ 猫の体長は今回の調査対象の猫のうち、無作為に抽出した11頭の平均胴長である33.6cmとした

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通