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2019年04月02日

【流 通】プラス 「運動部活動支援サービス」を開始


プラスは小・中学校向け「プラス教材総合カタログ」を2019年4月1日に発刊した。その新サービスとして運動部と競技専門のコーチをマッチングする「運動部活動支援サービス」を開始する。

「運動部活動支援サービス」は、スポーツ・健康事業を手掛けるスポーツデータバンクとのコラボレーションによって実現した。プラス販売店が窓口となり、学校からの要請に応じて、スポーツデータバンクグループの登録人材から実業団などで実績のある元アスリートや経験豊富なスポーツ指導者が、教員の代わりに運動部員の指導にあたる。対応競技は、サッカー、野球、バスケ、バレー、テニス、卓球、陸上、バドミントン、ハンドボール、剣道、水泳、ラグビー、トレーニング全般と多岐にわたり、多くの部活動で指導を受けることができる。

「運動部活動支援サービス」は競技の指導歴や資格保有等、一定の条件を満たした指導者のみをマッチングし、。さらに指導・コミュニケーションの研修・認定をクリアした指導者に限定しているので、生徒の能力に応じた適切な練習を実施できる。

学校教育の一環として行われる運動部活動の現場では、教員が経験のない種目の顧問を担当したり、休日の活動等で十分な休養を取ることが難しいことも指摘されている。「運動部活動支援サービス」を活用することで、こうした悩みや負担を軽減することができる。また顧問教員が不在(※)でも部活動を行うことが可能になる。

※最低1名の学校職員が出勤している必要がある

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通