<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2019年04月01日

【流 通】大和ハウス工業 雨天でも約10日間の停電に対応できる「災害に備える家」発売


大和ハウス工業は、自然災害時における一次災害(※1)だけでなく、二次災害(※2)に備えた防災配慮住宅「災害に備える家」を発売する。

「災害に備える家」は、日本初(※3)となる雨天でも約10日間の電力供給および暖房・給湯を確保できる「全天候型 3電池連携システム」と、新開発の耐力壁「KyureK(キュレック)」を用いて巨大地震時の建物の揺れを、高い耐震性能を誇る当社主力戸建住宅商品「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」と比較し、最大2分の1に低減する「xevoΣs+(ジーヴォシグマエス・プラス)」仕様、台風など強風による飛来物の衝撃に強い「防災瓦」「防災防犯ガラス」を搭載した。また、同社がこれまでの災害対応で培ったノウハウを活かし、災害時のストレスを低減させる間取りやサービスなども提案する。

※1 一次災害
地震による倒壊や風水害による破損・水没など直接的な被害。

※2 二次災害
停電等のライフラインの被害や、被災後の暮らしに支障をきたす住まいの被害。

※3 2019年2月末現在。大和ハウス工業調べ

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通