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2019年01月21日

【知 識】横浜市とソフトバンク 「SDGs未来都市・横浜」の実現に向けて包括連携


横浜市とソフトバンクは「SDGs未来都市・横浜(※1)」の実現に向け、女性の活躍支援、超高齢化などのまちづくりの課題解決に連携して取り組むため、包括連携協定を締結した。「SDGs未来都市」に選定された横浜市は、「ヨコハマSDGsデザインセンター(*2)(以下「デザインセンター」)」を中心に、市民・企業・大学等と連携し取組を進めている。今後、デザインセンターが実施するパイロットプロジェクト(試行的取組)として、横浜市とソフトバンクとが連携し、具体的な取組を進めていく。

今回の提携は、女性が働きやすく活躍できるまちの実現と、ICTを活用した市民に身近な移動手段の充実を対象とし、女性の活躍支援のモデルとして「ショートタイムテレワーク」などの実証実験を磯子区汐見台地区で実施する。

※1 SDGs未来都市・横浜
SDGs達成に向け、優れた取組を行う都市として国から選定(平成30年6月・全国29都市)

*2 ヨコハマSDGsデザインセンター
市や民間事業者等、多様な主体の協働により、環境・経済・社会の3側面で相乗効果を生み出し、社会課題解決を図る横浜型「大都市モデル」を創出する仕組み

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識