2018年08月28日
【物 流】JR貨物 山陰線・山口線等を利用した迂回運転開始
日本貨物鉄道（以下JR貨物）と西日本旅客鉄道（以下JR西日本）は、平成30（2018）
年7月に発生した西日本豪雨の影響で不通となっている山陽線の代替として、山陰線・山口線等を利用した貨物列車の迂回運転に関して開始日や開始時刻が決定したことを発表した。
迂回運転するルートは、岡山（タ）〜倉敷〜伯耆大山〜米子〜益田〜新山口〜幡生（操） （山陽線〜伯備線〜山陰線〜山口線〜山陽線）。運転開始日は、下りが名古屋（タ）発で8月28日、岡山（タ）発で8月29日。
上りが福岡（タ）発で8月31日、幡生（操）発で8月31日から開始する。
運転本数については1日1往復の運転となっており、機関車1両・貨車6〜7両の7〜8両編成で、5トンコンテナを30〜35個積載する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:50| 物流事業者
