<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2018年04月27日

【アジア】阪急阪神エクスプレス インド南部チェンナイに自社運営の新倉庫を開設

阪急阪神エクスプレスのインド現地法人である阪急阪神エクスプレス(インド)は、インド南部のタミルナデュ州チェンナイに自社運営の新倉庫を開設し営業を開始した。

新倉庫は、チェンナイ国際空港から32km、チェンナイ港から64km、自動車産業が集積し日系企業も多数進出しているマヒンドラ工業団地やオラガダム工業団地にも至近の距離にある。同地区では、2010年以降市内3か所の倉庫でオペレーションを展開してきたが、今回大型倉庫を1棟借りすることで、業務を新倉庫に集約するとともに、輸出入および国内貨物のハブセンター、WMS(在庫管理システム)を駆使して保管・流通加工まで対応するロジスティクスセンターとして、多様なニーズに応え、高度な一貫輸送サービスを構築していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア