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2018年04月20日

【知 識】オートバックスセブンと武蔵野美術大 産学共同プロジェクトを開始


オートバックスセブンと武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科は共同で課外プロジェクト「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」を2018年4月20日より開始する。

武蔵野美術大学は、1929年に創立した美術大学で、造形学部1学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化など美術・デザインの広がりに対応した11学科を有している。これまで武蔵野美術大学は、産官学共同プロジェクトとして、企業や自治体などさまざまな委託元との企画を実現してきた。

オートバックスセブンとのプロジェクトでは「若い世代が考えるカーライフを『楽しく』『便利に』『快適に』するデザイン性に優れた商品」とし、同大学 工芸工業デザイン学科(インダストリアルデザインコース)の稲田真一教授の下、開始する。プロジェクトは、同学科の3,4年生の有志を募り、8名の学生が参加する。学生は、アイデアの展開、イメージスケッチからモデルの制作まで行い、2018年6月を目標に最終プレゼンテーションにて発表し、その中から、オートバックスグループ店舗での販売を視野に入れ開発につなげる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識