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2018年02月21日

【知 識】さいたま市と東京電力EP 低炭素で電気が止まらない街構築で協定を締結


さいたま市と東京電力エナジーパートナー(以下「東京電力EP」)は、「E-KIZUNA Project協定」を締結し、低炭素で電気が止まらない街の構築に向けて共同で取り組むことに合意した。

近年、地球温暖化の進行による気候変動が私たちの生活に大きく影響を及ぼしており、事業者や市民など全ての活動において、温暖化対策に取り組むことが喫緊の課題となっている。その一環として、電気自動車等(以下 電動モビリティ)の普及が進展しているが、インフラの整備や維持管理、電源の確保が課題として挙げられている。一方で、国内では技術開発が進み、電動モビリティと建物との間に新たな価値が生まれようとしている。

そこで、全国でもトップレベルの電動モビリティの普及環境を有するさいたま市と、エネルギーインフラの在り方や電動モビリティの新たな活用などに技術・知見を有する東京電力EPは、電動モビリティの普及施策であるさいたま市のE-KIZUNA Projectに取り組み、共に「低炭素で電気が止まらない街」を構築することで、持続的な「市民生活の質の向上」、世界的潮流を捉えた「発展的な企業経営」、自助共助が確立された「地域社会の発展」に寄与し、さいたま市に住まわれる方々はもとより、事業者や市外から訪れる方々に「安心・安全」「快適・便利」を提供することとした。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識