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2018年01月18日

【知 識】インベスターズクラウドとMediplat社が業務提携 健康相談サービス導入


インベスターズクラウドの子会社であるRobot Home(以下ロボットホーム)とメドピアグループのMediplatは業務提携する。これによりMediplat社が運営するオンライン健康相談プラットフォーム「first call」をロボットホームが開発を行う「Apartment kit」の入居者向けライフスタイルコンテンツ「Benefit」に導入する。「Benefit」のサービスは、インベスターズクラウドが提供する「TATERU」IoTアパートに設置する「TATERU kit」においても提供していく。

ロボットホームでは、「Apartment kit」のセントラルコントローラーに搭載されるユーザー向けサービス「Benefit」のコンテンツとして、食事・ファッション・家事サービスなど、ライフスタイルに関わるサービスの開発を行っている。

Mediplat社との提携によりオンライン健康相談プラットフォーム「first call」のサービスを「Benefit」に導入する。「first call」は、会員登録を行なって月額540円(税込)で、いつでも何度でも、医師に直接チャット形式で健康相談ができる。自身の体調に関する不安や、家族の症状について、「小児科」・「産婦人科」・「精神科」・「内科」・「眼科」・「整形外科」・「外科」・「がん診療科」など12科目に対応し、チャット形式で気軽に相談が可能なほか、より詳しく相談したい場合は15分間のTV電話相談にも対応している。

※first callは、医師による健康相談サービス。診察・診断ではないので、自身の判断で医療機関を受診

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識