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2017年12月08日

【環 境】セブン−イレブンと日立製作所 エネルギーデータの有効活用に向け協創開始


セブン−イレブン・ジャパンは、日立製作所と店舗の電力使用量や設備の稼働状況といったエネルギーデータの有効活用に向け、協創を開始した。今後両社は、各種エネルギーデータの集約・可視化、さらには分析・活用することで、各店舗における効率的な電力使用を促進するなど、取り組みを進めていく。

今回の協創の第一弾として、セブン−イレブン・ジャパンは地球温暖化防止に向けて行政で義務づけられるエネルギー使用量やCO2排出量削減に関連する各種報告書類について、日立へ業務委託を決定した。具体的には、約2万店舗におよぶセブン−イレブン・ジャパン全店舗の電力の使用量のほか、さまざまな省エネ施策とその効果といったエネルギーデータを収集・一元管理しるデータベースシステムを構築し、実際のデータの登録・集計にいたるまで、行政への報告書類に係る一連の業務を日立が代行する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】