<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ
2017年07月03日

【流 通】平成エンタープライズ ラウンジ・宿泊施設を活かした「民泊代行サービス」を開始


平成エンタープライズは、自社運営のラウンジ・宿泊施設における訪日外国人への対応ノウハウを活用した「民泊代行サービス」を開始した。

2020年に向けて訪日外国人の宿泊者数が増え、宿泊施設が不足すると言われる中、2017年6月9日に民泊新法が参院本会議で可決、成立し、民泊施設の増加が見込まれる。同社が運営を行っているVIPラウンジ・ホステルわさびには訪日外国人利用者も多く、多言語対応による接客などを3年以上に渡って実施してきた。また、同社では民泊事業のテストも開始している。それらのノウハウを活用し、民泊ホストにとってもゲストにとっても、安心安全な民泊運営の代行サービスを提供する。

民泊代行サービスは、鍵の受け渡し・本人確認など直接対面で行う他、観光案内・お荷物お預かり・多言語対応など、ホスト・ゲスト双方に使い勝手のよい民泊運営の代行を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 流通