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2017年02月27日

【アジア】東北大学と中国地質大学(武漢) 大学間学術交流協定を更新

東北大学と中国地質大学(武漢)は大学間学術交流協定の更新調印式を行った。両大学の大学間交流協定は2012年に締結され、現在、特に材料科学、地球科学の分野で密接な交流が行われている。今回の協定更新により、交流の一層の拡大が期待される。

中国地質大学(武漢)は、揚子江(長江)中流域の湖北省武漢市にあり、複数の大学の地質学科を統合した北京地質学院をその前身とし、現在は経済、マスメディアなどの幅広い分野を擁する総合大学。卒業生には温家宝・元首相や王安順・元北京市長などを輩出するほか、同大学の登山隊は2016年、世界初の七大陸の最高峰登頂と南北極点への徒歩での到達(7+2)を成し遂げた。

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投稿者:gotsuat 09:40| アジア