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2016年10月25日

【環 境】電源不要で自販機を稼働できる「自販機向けバッテリーユニット」を開発


JR東日本ウォータービジネスは電源不要で自販機を稼働できる「自販機向けバッテリーユニット」を開発した。

自販機向けバッテリーユニットは大容量のリチウムイオン電池で構成される「自販機向けバッテリーユニット」は古河電池との共同開発により製品化が実現した。自販機には不可欠であった電源の制約を受けることなく、今まで設置が困難だったロケーションやイベントでの一時的な需要への対応等、より顧客の求める場所への自販機導入が可能となる。

自販機向けバッテリーユニット開発にあたって、JR東日本ウォータービジネスは2016年で発足10周年を迎えたことを機に「acure<アキュア>」ブランドをリニューアルした。より一層顧客にとって身近で便利な自動販売機での購入体験創出を目指し、電源の制約に縛られず、環境を問わず飲料を届けていきたいという想いから、自販機のバッテリー稼動の実現に向けて開発に挑戦した。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:20| 企業の取り組み 【機関別】