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2016年08月26日

【知 識】横浜市と佐川急便 「地域活性化包括連携協定」を締結


横浜市と佐川急便は、高齢者・障がい者支援や地域防災、観光事業のサポート等の分野において、相互に連携を強化し、横浜における市民サービスの向上を目的として「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。横浜市が運輸業との包括連携協定するのは今回が初めて。

横浜市は人口373万人を超える日本最大の政令指定都市で、経済のグローバル化、少子高齢化や産業の空洞化など、日本を取り巻く経済環境が変化する中、公共サービスに対する市民ニーズに的確かつ持続的に応えていくために、公民連携の推進を強化している。企業、NPO法人、大学等と双方向の対話を通じて、それぞれの持つ知識やノウハウを最大限活用し新たな価値を共に創っていく「共創」という考え方を取り入れている。

協定締結を契機に、横浜市と佐川急便は、下記分野において、連携・協働を一層促進し、地域の活性化と市民生活の向上を図る。

(1)高齢者・障がい者支援
(2)地域防災と安心・安全
(3)子ども・青少年の育成
(4)横浜市産品の流通・販売促進
(5)環境保全の推進
(6)観光情報の発信
(7)上記以外の地域社会の活性化及び市民サービス向上

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識