<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2015年11月09日

【流 通】気象予報から太陽光発電量を予測、蓄電システムを自動制御可能なクラウド型HEMS


NECは、住宅メーカや太陽光発電メーカなどの事業者向けに気象予報から太陽光発電量を予測し、蓄電システムを自動制御するクラウド型HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を発売、2015年12月中旬よりサービスを開始する。

今回発売した製品は、気象予報から翌日の太陽光発電量を予測し、NEC製小型蓄電システムの充電タイミングを自動制御できる。これにより、エネルギーの自給自足のための、蓄電システムの効率的な利用を実現し、太陽光発電や安価な深夜電力などのエネルギーを蓄電システムに効率的に貯蔵・利用可能で、経済性向上に貢献する。また、ブレーカごとの電力消費量の見える化に加え、スマートメータから家全体の正確な電力消費量データを受信できる(Bルート対応)。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 18:08| 流通