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2015年07月17日

【流 通】京セラとダイキン工業の技術が融合 「セラフォートフライパン」販売


京セラはダイキン工業と共同開発した素材を採用し、セラミックスとフッ素の特長を活かした新たな調理器具「セラフォートフライパン」を、2015年7月24日より販売する。

セラフォートフライパンは、京セラのセラミック技術とダイキンのフッ素材料技術を融合することにより開発された素材を採用したフライパンで、この素材は、セラミックスとフッ素樹脂を加工することで、セラミックスの特長である「熱伝導の良さ、遠赤外線効果」と、フッ素樹脂の特長である「焦げつきにくさ」を両立させています。そのため、食材の表面をしっかり焼きあげ、食材の旨みを閉じ込める。さらに、表面にしっかり焼き色をつけても焦げつきにくく、お料理を美味しく仕上げることができる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:59| 流通