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2015年04月15日

【環 境】JR貨物とイオン 東京・大阪間で専用列車を運行


JR貨物とイオンの物流を担うイオングローバルSCMが幹事を務める「イオン鉄道輸送研究会」は、環境保全への取組みとともにゴールデンウィーク前の旺盛な需要に対応するため、平成26(2014)年12月に引き続き、共同で、東京⇔大阪間に専用列車の運行を行う。

この列車は、イオングローバルSCMが、同研究会に参加する各メーカー21社の企業に呼びかけ、8社がこれに賛同し実現した。ゴールデンウィーク前の需要が旺盛となる平成27(2015)年4月12日と4月19日に、東京(タ)駅発百済(タ)駅行きと、百済(タ)駅発東京(タ)駅行きを専用列車として運転する。JR貨物とイオングローバルSCMは、今後も「イオン鉄道輸送研究会」を通じて業界を超えたモーダルシフトを積極的に進め、参加企業のニーズに応じた弾力的な列車運行を実施する。

※(タ)は貨物ターミナルの略

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:06| モーダルシフト関係 【取り組み内容別】