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2015年01月22日

【流 通】NTTとPDC 自然な音声対話が可能な「接客型デジタルサイネージ」を開発


NTTとピーディーシー(以下 PDC)は、自然な音声対話が可能な「接客型デジタルサイネージ」を開発した。「接客型デジタルサイネージ」は、ユーザが情報検索をするとき、従来のようにタッチパネルを何度もタッチする必要がなく、ユーザの発話から単語の組み合わせなど分析し、ユーザの要望する情報を検索・提示する。また、100dBの騒音下でも対話ができる。

今後、NTTとPDCでは、NTTの研究所が持つ自然な音声対話を可能とする技術、および、あらゆる騒音環境下で目的の音声をクリアに集音できるインテリジェントマイク技術と、デジタルサイネージ分野において国内で高いシェアを持つPDCのノウハウを活かし、能動的かつインタラクティブな情報提供を可能とする「接客型デジタルサイネージ」の実現を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:36| 流通