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2015年01月06日

【環 境】プラス、ジョインテックスカンパニーとビズネットの調達機能及び物流センターを統合


プラスの社内カンパニー ジョインテックスカンパニーは、同社子会社ビズネットと平成27(2015)年8月より調達機能及び物流センターの統合を行う。

現在、プラスグループでは、ジョインテックスが官公庁、中堅・中小企業を対象に文具、オフィス家具の卸ビジネスを展開。一方、ビズネットは大都市圏の大手・中堅企業向けに間接材の購買及び物流ソリューションを提供している。両社とも販売店を通じてカタログ掲載の文具・オフィス用品販売を手掛け、それぞれ独立して営業活動を続けてきたが、昨今の競合他社との競争激化の中で更なる成長、グループ全体の経営資源を集中、業務の効率化、各種コストの削減を図るために、平成25(2013)年1月よりプライベートブランド商品の開発やカタログ掲載商品の共通化を実施した。

両社は、平成27(2015)年8月より調達機能を一本化し、現在ジョインテックスが全国5箇所、ビズネットが2箇所に稼動している物流センターを平成28(2016)年1月にかけて順次統合し、6箇所に集約する予定にしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 16:50| 企業の取り組み 【機関別】