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2014年12月22日

【流 通】リーグル 新規顧客とすぐ商談ができる商談獲得サービス「スゴイアポ」開始


リーグルは、営業マンがすぐに新規顧客に訪問することができる、成果報酬型の商談獲得サービス「スゴイアポ」の提供を開始した。

現在、ITの普及によりWeb経由の資料請求、Eメール配信、キャンペーンの申し込み、ホワイトペーパーのダウンロード、ソーシャルメディア上でのコミュニケーションなど、デジタルマーケティングにおける顧客接点はますます複雑化している。そのような中、見込み顧客とのデジタル接点を統合的に管理し、自動的に顧客を育成していく「マーケティングオートメーション」が注目を浴びており、米国では近年年率50%以上の拡大を続けている市場となっている。

リーグルでは、米国のカリダスクラウド社の日本におけるパートナー企業として国内でいち早く「マーケティングオートメーションツール」の提供・販売を行っている。そして、今回、マーケティングオートメーションの効果を最大化するために必要な“見込み顧客のデータベース構築”をリアルでサポートするための商談獲得サービス「スゴイアポ」の提供を開始する。

スゴイアポは、リーグル独自のデータベースを活用して企業の営業マンが商談の機会を購入することができる成果報酬型のサービスで、企業規模、業種、部門の指定ができるため、抽出したリストから商品を紹介し、役職者もしくは、売り込みたい製品を検討する担当者のアポイントを取得する。スゴイアポの注文から納品までの流れは以下の通り。

1)戦略確認、ターゲット検討
商材からターゲットとなる業種、部署などをヒアリングし、納品物の確認を行う。

2)ターゲットリストの抽出
独自のデータベースから、ターゲットとなるキーマンを抽出。
以前から取引がある企業やターゲット外となる企業は会社名で判断を行い除外する。

3)アポイントの取得
データベースのキーマンにテレセールススタッフが商材を紹介し、「現時点でキーマンか確認」「連絡先の確認」「訪問し、商品説明は可能か」3点を経て、アポイント許諾を収集する。

4)アポリスト納品
アポイントメントは、取れた順番に日次で納品する。最終納品の際に、テレセールススタッフが拾った顧客の生の声をもとに、その後の提案も行う。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通