2014年12月16日
【流 通】東邦レオ こけ玉とLEDゆらぎライトを利用したボタニカルキャンドを開発・発売
東邦レオは、植物を用いて室内空間をプロデュースするグリーンインテリアブランド「PIANTA×STANZA（ピアンタスタンツァ）」より、住宅・マンションのリビングやカフェ、レストランなどを対象とした、こけ玉とLEDゆらぎライトを利用したボタニカルキャンドル「torch（トーチ）」を開発し、発売した。
グリーンインテリアブランドの「PIANTA×STANZA」では、室内のデザインに合わせて観葉植物を配置するこれまでの単一的な空間装飾の常識を覆し、植物の特性を最大限に生かし壁・天井などあらゆるスペースを利用することで緑を主軸に空間全体をデザインしていく大胆な手法を実践している。
コンクリートに囲まれ、パソコン、メール、テレビなど溢れる情報のなか、日々時間に追われている現代生活。都会にいながら心を開放し、ストレスを緩和させる「時間」や「場」を十分持てていないのが現状である。忙しいひと時のなかでも夜のプライベートタイムをナチュラルに過ごせるよう、「PIANTA×STANZA」は、アルコールランプをモチーフに「こけ玉」と「LEDゆらぎライト」を利用して炎のあかりを再現するテーブルウェアのグリーン雑貨「torch（トーチ）」を開発した。
「torch」は、電池式のLEDゆらぎライトを内蔵した台座貯水用のガラスタンク、給水ロープと安定金具が一体になったこけ玉の３要素で構成される癒しの間接照明。
上部に設置するこけ玉（植物）は、シェフレラ、コウモリランなど季節に合わせて４種類の観葉植物から選択が可能。ガラスタンクに一回給水することで約１週間水遣りをする必要がなく、手入れの手間を省けるところが大きな特徴。台座には「LEDゆらぎライト」が内蔵しており、光が水を通過することでランプシェードのような明かりの拡散効果をもたらし、また常に水がある状態のため室内の加湿効果も期待できる。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:40| 流通
