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2014年11月10日

【環境】プロロジス 運営中の物流施設を活用した太陽光発電を運転開始


プロロジスは、太陽光発電プロジェクトの第2弾として、全国で所有・運営する物流施設のうち、8棟の屋根に設置した太陽光発電システムの運転を開始した。

今回発電を開始したのは、運営中の8棟の物流施設の屋根面に設置された設備で、合計約7.4メガワットの発電量となる。これらは平成24(2012)年7月にスタートした固定価格買取制度を利用する。

プロロジスは、平成21(2009)年に「プロロジスパーク座間1」の屋根面で、国内の物流施設としては当時最大規模の1メガワットの太陽光発電システムを導入した。続いて、平成25(2013)年4月に8棟の物流施設において同プロジェクトの第1弾として発電を開始した。今回、同プロジェクトの第2弾を開始したことにより合計18.8メガワットが稼働中となる。

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投稿者:gotsuat 09:39| 環境