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2014年11月04日

【知識】MS&ADインシュアランスグループ 介護・福祉施設向け「危険予知訓練ツール」提供


MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険ならびにあいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研は、介護・福祉施設向けの「危険予知訓練ツール」を開発し、2014年10月28日から無償提供を開始した。

危険予知訓練とは、職場にどのような危険が潜んでいるかをグループで話し合い、その対策を立てることで事故や災害を防止するもの。危険予知訓練ツールは、「職員用資料」「講師用資料」から構成されており、業務上のさまざまな危険を想定したわかりやすいイラストを収録している。これにより、日常の業務では気が付きにくい「危険」を認知するとともに危険回避のための対応策を準備することができる。

MS&ADインシュアランスグループは、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保を中心とするグループ内の機能別再編を進めており、そのシナジーを発揮するための取り組みの一つとして危険予知訓練ツールを共同開発した。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:36| 知識