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2014年10月15日

【知識】楽天と横浜市 観光客誘致の共同事業実施

楽天は同社のオンライン旅行予約サービス「楽天トラベル」において、横浜市と連携し、横浜市への観光客誘致のため共同事業を実施する。約9,400万人(平成26年(2014年)6月時点)の登録会員数を擁する楽天グループの強みを生かし、幅広いWeb展開やSNSを活用、「楽天トラベル」への誘導を促すなど、横浜市への観光客誘致を図る。

横浜市との共同事業実施期間は、平成26年(2014年)8月25日〜平成27年  (2015年)3月31日で、アジアを中心とした海外の観光客と国内の観光客の誘致を目的としている。

海外からの観光客誘致事業において、楽天が「楽天トラベル」にて 自治体と共同で多言語展開に取り組むのは、横浜市が日本で初めてとなる。訪日外国人の旅行事情に精通した楽天の外国人社員が発掘した観光資源を「楽天トラベル」の特集ページとして紹介し、楽天グループ海外サービスサイトやSNSなどでの 露出を図り、横浜市への誘客を促進する。

国内からの観光客誘致はターゲットを絞った事業展開を行い、横浜市での宿泊促進を図る。また、楽天グループのViber Media Ltd.が運営する無料通話・メッセージアプリ「Viber(バイバー)」を活用したユーザーに対してメッセージの直接配信を行い、横浜市への観光客誘致を促進する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:49| 知識