2014年10月15日
【流通】ゼブラ どれだけ力を込めても芯が折れないシャープペン発売
ゼブラは、筆圧や書く角度に合わせて芯をガードする新開発の内部機構により、どれだけ強い力をかけても芯が折れない(※)シャープペン『デルガード』を２０１４年１１月１２日より全国の文具取扱店にて発売する。シャープペンは、中高生の９割が毎日勉強などに使う筆記具である。しかし、集中 してペンに力を入れた時に芯が折れたり、内部で芯が詰まって出なくなることが最大の不満点であった。『デルガード』は、二つの特長でその不満を解消している。
■特長１：筆記中の、あらゆる角度のどんなに強い筆圧からも折れないように芯を守る。【特許出願中】
（１）紙面に対し、垂直に強い筆圧が加わると、軸に内臓されたスプリングが芯を上
方向に逃し折れを防ぐ。
（２）斜めに強い筆圧が加わると、先端の金属部品が自動で出てきて芯を包み込み ガードする。その二つの機構が、加わる力の角度や強さに合わせて自動で配分を調整して作動する。
■特長２：芯が内部で詰まって出なくなることを防ぐ。【特許出願中】
軸内部にシャープ芯を誘導する部品を取り付けたことで、短い芯でもずれて詰まる ことがない。
効果：芯折れや芯詰まりを気にせずに使えることで、毎日の勉強やテストなどの大事な場面で、ユーザーが安心して書くことに集中することができる。『デルガード』は、中高生にベストパフォーマンスを提供する。
※ 芯が出ていない状態から、４回以上ノックして書くと折れることがある
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 09:51| 流通
