<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2014年09月30日

【流通】日立建機 後方超小旋回型ミニショベルをモデルチェンジし発売




 日立建機は、新型ミニショベルZX17U−5A(標準バケット容量0.044m3、機械質量1,620kg)を2014年10月6日から発売する。

 ZX17U−5Aは、従来機(ZX17U−2)の優れた機能、および「ユーザーフレンドリーなミニショベル」として好評のZX U−5シリーズ(ZX30U−5A、ZX35U−5A、ZX40U−5A、ZX50U−5A)の「3本の柱」、(1)High Performance(優れた作業性・操作性)、(2)Comfortability(快適な居住性)、(3)Easy Maintenance(容易な整備性)を踏襲しました。作業現場に移動の際、2トン車への積み込みが可能な機械質量(標準仕様装着時)で、クローラ全幅を1,000mm以内に伸縮できる「可変脚式クローラ&ブレード」を標準装備している。狭い現場への移動や輸送時は縮めて使用し、掘削時は拡張して使用することで、高い安定性を発揮する。

 住宅建築現場や、上下水道、ガス、電気、通信などの管工事に代表される生活関連工事など、幅広い用途での活躍が期待される。

 販売目標は、国内向けに年間300台を見込んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:43| 流通