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2014年09月10日

【環境】住友ゴム タイヤラベリング制度で燃費・ウエットグリップとも最高ランクの新製品を発売



ダンロップの住友ゴム工業は、「50%転がり抵抗低減タイヤ」として2008年から開発をスタートし、ラベリング制度における「低燃費性能」「ウエットグリップ性能」ともに最高ランクの「AAA-a」を達成したエナセーブのフラッグシップ低燃費タイヤ「エナセーブ NEXT」を9月8日に発売した。

 「エナセーブ NEXT」は、同社独自の新材料開発技術「4D NANO DESIGN」(フォーディ ナノ デザイン)により開発した高純度天然ゴム「UPNR(Ultra Pure Natural Rubber)」「新シリカ用変性ポリマー」をはじめとする先進技術を採用し、転がり抵抗を大幅に低減している。また、新たに開発したウエット性能を向上させる「ウエットグリップパウダー」を採用することで、エナセーブ史上No.1の低燃費性能とウエット性能を実現し、ラベリング制度における「低燃費性能」「ウエットグリップ性能」ともに最高ランクの「AAA-a」を達成した。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:55| 企業の取り組み 【機関別】