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2014年09月08日

【流通】ガルーダ航空 羽田発着2路線にファーストクラスを導入






 ガルーダ・インドネシア航空は、2014年10月27日発着分より、「東京(羽田)−ジャカルタ線」および「東京(羽田)−デンパサール(バリ島)線」をB777−300ER型機にて運航することとなった。これにより、羽田路線では初となるファーストクラスのサービスが始まる。

 B777−300ER型機は、総座席数314席で、ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラスの3クラスを搭載する最新鋭の大型機。

 ファーストクラスでは、人間工学に基づきデザインされたプライバシー性の高いスイートタイプのシートに、ファーストクラス専用ラウンジの利用や、機内でのインターネット接続(GMSおよびWi−Fi)、シェフが機内で腕を振るう「シェフ・オン・ボード」を採用した機内食などを利用できる。

 また、ビジネスクラスでも、全席が通路に面した、ゆとりある交互配列のスタッガードスタイルを採用し、より一層ラグジュアリーな空の旅を楽しめるようになる。

 なお、今回の導入に伴い、これまでB777−300ER型機で運航していた成田発着2路線(ジャカルタ・デンパサール)は、2014年10月27日東京発着分より、A333/A332型機で運航する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:56| 流通