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2014年09月04日

【環境】日通 山形県飯豊町の小学校で地球温暖化をテーマとした出前授業を実施



日通は、平成26(2014)年7月15日、山形県飯豊町立第一小学校の4年生27名に、「地球にやさしいエコな引越し」をテーマとした出前授業を行なった。今回の出前授業は、同社が平成19(2007)年から飯豊町に日通の森を設置し、森林育成活動を行なっている関係で、飯豊町の小学生にも地球環境の大切さを考えるきっかけ作りとして、実施した。

 出前授業では、同社の引越商品「えころじこんぽ」で実際に使用しているネット付毛布や食器トランクなどの反復資材を使用した引越しの梱包と反復資材開発前の段ボールやビニル製の梱包資材を使用した従来型の梱包を、児童と教師役の同社スタッフが行い、それぞれの梱包方法で出されたゴミの量を比較した。

 同社では、これまでも「地球温暖化」をテーマとした出前授業を様々な地域で行なっており、今後も、「日通の森」での森林育成活動や出前授業を通じて、子どもたちに地球温暖化防止や生物多様性の保全の大切さを伝えていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:04| その他の取組内容 【取り組み内容別】