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2014年06月13日

【アジア】KDDIなど ミャンマー国内でデータ通信が利用可能となる国際ローミングサービスを提供


 KDDI、沖縄セルラーは、au携帯電話を国内ではもちろん海外でもそのまま利用できる国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」において、2014年6月11日より、世界で初めてミャンマー国内でデータ通信が可能となる、国際データローミングサービスの提供を開始する。

 「GLOBAL PASSPORT」の国際データローミングサービス対応機種の利用者は、事前の申し込み手続き等を行うことなく、現在利用している音声通話サービスに加え、インターネット接続やEメール送受信等を利用できる。
なお、音声通話やSMSサービスが利用可能な国際ローミングサービスは、2012年12月より提供を開始している。

 現在、auの国際ローミングサービスにおいて、「グローバルパスポート」では229の国・地域で音声通話サービスを提供しており、そのうち、217の国・地域でデータサービスを提供している。今後も、海外におけるau携帯電話のさらなる利便性の向上を図っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 10:43| アジア