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2014年05月23日

【環境】帝人 阪神電鉄と阪神甲子園球場エコスポンサー契約を締結



帝人と阪神甲子園球場を運営する阪神電気鉄道は、阪神甲子園球場エコスポンサー契約を締結した。
同社と同球場は、ゴミの削減と資源の再利用を目的とする「阪神甲子園球場プラスチックカップリサイクル」をより一層推進していくとともに、同社はエコスポンサーとして、同球場の「環境に配慮した球場」に向けた取り組みを応援する。

同社と同球場は、平成24(2012)年より、ゴミの削減と資源の再利用を目的とした「阪神甲子園球場プラスチックカップリサイクル」を展開している。これは、球場で販売する生ビールに使用されるポリエステル製のプラスチックカップを球場内で回収し、同社が回収したプラスチックカップをポリエステル繊維として再生する取り組みである。リサイクルされた繊維は、オリジナルワッペンなどのキャンペーングッズの原料に使用され、環境に配慮したグッズとして好評を得ている。

同球場が、「環境に配慮した球場」に向けた取り組みを紹介するために球場の内外や阪神電鉄の車両・駅に掲示する看板やポスター、ホームページなどに、エコスポンサーとして同社の社名やロゴを表示する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 08:45| 企業の取り組み 【機関別】