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2014年04月17日

【流通】JR西日本とタカラトミーとパナソニック 山陽新幹線に特別車両を導入

 2014年夏、西日本旅客鉄道、タカラトミー、パナソニックの3社による異業種コラボにより、新たな子供向けサービスが誕生する。その名は「プラレールカー」。  山陽新幹線を運転する一部の500系「こだま」号において、子供に人気の鉄道玩具「プラレール」と乾電池 「エボルタ」とタイアップした車両改造を実施し、家族で楽しめる車両を導入する。  「プラレール」の大型ジオラマの展示やプレイゾーンの設置など、新幹線の乗車中に子供が楽しめることに加え、子供との旅行に便利な多目的室や大型の荷物置き場も新たに設置するなど、家族での旅行に最適な車両となっている。 (1)運転日(予定)  2014年7月から2015年3月までの毎日(一部運転しない日がある。) (2)運転列車  こだま730号(博多 6:33発→新大阪 11:14着)の1号車  こだま741号(新大阪 11:30発→博多 16:03着)の1号車

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:00| 流通