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2014年03月17日

【環境】日本一の超高層ビル「あべのハルカス」に旭硝子の建築用ガラスを採用



AGC(旭硝子株式会社)の建築用ガラスが、日本一の高さを誇る大阪市阿倍野区の超高層ビル「あべのハルカス」に採用された。

平成26(2014)年3月7日にグランドオープンを迎えたあべのハルカスの外装は、全て旭硝子の合わせガラスを使用し、オフィス階及びホテル階の室内側には、同社のエコガラスが採用されている。

ビルの外装合わせガラスになっている。2枚のガラスの間に粘着性の高い中間膜を挿入することで、万が一割れても破片が飛散・落下しにくく安全性が高い。

オフィス・ホテル階の室内側はエコガラスになっている。2枚ガラスの間に空気の層を設け、特殊金属膜を塗布した。断熱/遮熱効果に優れ、季節を問わず快適な室内環境を提供する。

今回の製品提供は、AGCグラスプロダクツ社とタイのAGCフラットガラス・タイランド社との連携の下に実現した。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:02| 企業の取り組み 【機関別】