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2014年03月07日

【環境】住友ゴム工業 宮崎工場に2MW太陽光発電システムを導入〜全量を九州電力へ売電〜



住友ゴム工業は、同社宮崎工場(宮城県都城市)に約2MWの太陽光発電システムを設置し、平成26(2014)年1月31日より発電を開始した。工場屋根に太陽電池モジュール9,002枚(最大出力;2,178kW)を設置し、年間で約2,300,000kWhの発電量を見込んでいる。発電した電力は、全て九州電力に売電する。

同社は、平成25(2013)年2月に経済産業省より再生可能エネルギー発電設備の認定を受け、平成26(2014)年1月末に太陽光発電システムの設置を完了した。同システムは「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用している。今後世界的に普及が見込まれる再生可能エネルギーである太陽光による発電を行うことで、国が推進する自然エネルギーの普及・拡大や社会全体の環境負荷低減に貢献する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:34| 企業の取り組み 【機関別】