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2014年03月04日

【知識】武蔵野銀行 住宅金融支援機構と協調融資に関する協定を締結



 武蔵野銀行は、介護分野の取組みとして、現在需要が拡大している「サービス付高齢者向け住宅」の供給と事業運営をサポートするために、関東地区の金融機関で初めて独立行政法人 住宅金融支援機構と「サービス付高齢者向け住宅に対する融資における協調融資に関する協定書」を締結した。
 借入申込者様の同意のもと、同行と独立行政法人 住宅金融支援機構が協調して融資を行う。「サービス付高齢者向け住宅」のうち「施設共用型」が対象となる。
「施設共用型」とは、共用部分に共同して利用するための台所、収納設備または浴室を備え、各住戸に水洗トイレ及び洗面設備を備えた、専有面積が18m2以上ある住宅をいう。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:29| 知識