<< 前のエントリ合通ロジのトップページへ次のエントリ >>
2013年12月26日

【流通】ホンダ 軽乗用車「N−BOX」シリーズを一部改良し発売



 Hondaは、軽乗用車最大級(※1)の室内空間や存在感のあるデザインなどから、幅広い層のユーザーに好評の「N−BOX」と「N−BOX+」をマイナーモデルチェンジし、2013年12月25日に発売する。

 今回のマイナーモデルチェンジでは、燃費性能と安全性の向上により、さらに商品魅力の強化を図った。
 燃費性能は、さらなるエンジンの高効率化を図り、25.2km/L(※2)(JC08モード)に向上し、エコカー減税で免税対象(※3)に適用された。
 また、安全運転をサポートするシティブレーキアクティブシステム、サイドカーテンエアバッグシステムと前席用i−サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)をセットにした「あんしんパッケージ」を、タイプ別にオプション設定した。


<主な変更点>

 ○燃費性能の向上
  燃費が25.2km/L(※2)(JC08モード)に向上したことにより、エコカー減税の免税対象(※3)に適用。

 ○安全性の強化
  ベース車の全グレードにおいて、あんしんパッケージをメーカーオプション設定。
N−BOX カスタムおよびN−BOX+ カスタムのGタイプにメーカーオプション設定、G・AパッケージおよびG・Aパッケージ2トーンカラースタイルに標準装備。

 ○カラー展開の拡大
  イノセントブルー・メタリックおよびプレミアムフレイムオレンジ・メタリックの2種類の新色を追加。
  N−BOX+にのみ選択可能であった2トーンカラースタイルを、N−BOX、N−BOX カスタム、N−BOX+ カスタムにメーカーオプション設定。

 ○タイプ名称の変更
  N−BOX カスタムのタイプ名である「G・Lパッケージ」および「G・ターボパッケージ」を、それぞれ、「G・Aパッケージ」および「G・ターボAパッケージ」に変更。


 ※1:Honda調べ 室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく(2013年12月現在)
 ※2:N−BOX G、N−BOX G・Lパッケージ、N−BOX カスタム G、N−BOX カスタム G・Aパッケージ FF車(国土交通省審査値)
 ※3:自動車取得税と自動車重量税が全額免除
    自動車取得税の全額免除の適用を受けるためには、平成27年3月31日までに新車届出をする必要あり
    自動車重量税の全額免除の適用を受けるためには、平成27年4月30日までに新車届出をする必要あり


※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:57| 流通