2013年11月05日
【環境】佐川急便 大型天然ガストラック導入開始
佐川急便は、大型天然ガストラックの導入を開始し、幹線輸送に使用することで、環境負荷低減に取り組む。
これまで同社では、量産化されている小型車を中心に天然ガストラックを積極的に導入してきた。2012年、日本ガス協会が実施した大型天然ガストラックの実証事業に協力し、開発段階にあることで普及の進んでいなかった大型天然ガストラックが、安定した航続距離を確保でき、中距離幹線輸送に対応可能であると実証されたので、平成26(2014)年3月をめどに、大型天然ガストラック3台を購入し、埼玉・仙台間、東京・名古屋間、名古屋・京都間の3路線における幹線輸送に活用する。
※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です
投稿者：gotsuat 10:31| 低公害車、低燃費車関係 【取り組み内容別】
