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2013年07月23日

【環境】日通 メキシコでの国際空港向け航空混載輸送サービスを開始



 日本通運は、平成25(2013)年7月16日よりグアナファト国際空港向けに、少量の緊急出荷に対応するための航空国際輸送サービスを開始した。
 同国際空港の周辺都市(レオン・イラプアト・サラマンカ・セラヤ等)は、自動車産業の進出が著しい地域であることから、同社現地法人のメキシコ日本通運が、同年4月1日に開設した「グアナファトロジスティクスセンター」の配送網を活用することで、より迅速で柔軟な航空混載輸送が可能となり、メキシコシティやグアダラハラを経由する航空混載輸送ルートと比較すると、約半日から1日のトータルリードタイムが短縮されることになる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:11| 物流効率化による環境負荷低減活動【取り組み内容別】