2013年07月11日
【環境】東芝ソリューション 岩手県久慈市で「使用電力見える化サービス」の運用開始
東芝ソリューションは、東芝と連携し、ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地・岩手県久慈市に「使用電力見える化サービス」を納入し、順次運用を開始した。
「使用電力見える化サービス」は、久慈市内全２９ヶ所の小中学校と文化会館等の公共施設の使用電力量、太陽光発電量・蓄電量の「見える化・見せる化」を実現するもので、今回、東芝および東芝ソリューションが平成23(2011)年5月に発表した「電力見える化クラウドサービス」を自社運用サービス（オンプレミスサービス）として提供し、久慈市内の小中学校の玄関に、「共に成長する、みんなの掲示板」をテーマにした画面（エントランス画面）を設置した。「見せる化」の情報を分かりやすく表示し、児童・生徒への節電意識の向上、環境エネルギー教育を推進することを狙う。
エントランス画面の表示情報としては、「現在の電力使用量」、「今年使った電気の総量」、「１時間ごとの電気使用量の合計」に加えて、児童生徒にもゲーム感覚で視覚的に分かりやすく楽しめるよう、さまざまな工夫が施されている。
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投稿者：gotsuat 09:10| 企業の取り組み 【機関別】
