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2013年05月13日

【環境】アスクル 「東日本メディカルセンター」を新設、稼動開始

 アスクルは、一般医療用消耗品と医療材料のデリバリーサービスにおける東日本エリアの物流拠点「東日本メディカルセンター」を東京都江東区から東京都品川区に移転し、2013(平成25)年5月6日より稼動を開始したと発表した。  「東日本メディカルセンター」は、トライネット・ロジスティクスが所有するトライネット・ロジスティクス勝島1号倉庫の1階から3階部分を賃借するもので、同社のメディカル事業専用の物流施設となる。  移転による効果として、保管能力が増加し、マテハンの刷新とセンター構造の見直しにより出荷能力が向上したほか、コンテナ納品の新設備により海外からの商品調達が可能になった。また、従業員や商品を地震の脅威から守る免震構造の採用、LED照明や空調負荷を低減する断熱性能に優れた「金属断熱サンドイッチパネル」などを採用し、耐震性と環境に配慮した施設となっている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:48| 企業の取り組み 【機関別】