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2013年05月13日

【アジア】森永製菓 インドネシアに現地企業と菓子など製造・販売の合弁会社を設立

 森永製菓は2013年5月8日の取締役会にて、インドネシアでの合弁会社の設立の決定を発表した。  森永製菓グループは海外戦略として、米国・中国・東南アジアの3地区を重点エリアと位置付け取り組んでいる。  東南アジアエリアについて、事業開始と市場参入を早期に実行する事を目的とし、インドネシアにおいて新規に合弁会社を設立することを決定した。東南アジアにおける菓子の有望市場の一つであるインドネシアにおいて、同社のビジョン(おいしく・たのしく・すこやかに)を具現化したビジネス展開の主旨を共有でき、かつ、同国市場にて既にブランドとインドネシア全土に流通網を所有する、PT. Kinosentra Industrindo社のオーナーであるMr. Harry Sanusi及びMr. Harris Sanusiと新規に合弁会社を設立する事を決定した。  PT. Kinosentra Industrindo社が所有する菓子等の製造・販売に関わる資産及びビジネスノウハウ等は、全て同合弁会社が引き継ぎ、同社のブランドと技術等を活用し、早期にインドネシアにて事業拡大を図っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:49| アジア