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2013年03月19日

【環境】ポイント 太陽光発電システムによる電力供給を開始


 ポイントは平成24(2012)年7月よりスタートした再生可能エネルギー全量固定価格買取制度(※)に基づき太陽光発電システムによる電力供給を開始した。実施施設は、同社が所有する「茨城西物流センター」で、約6,000坪の屋上に、出力999kWの太陽光発電パネルを設置した。

年間予想発電量は約98万kWhを見込んでおり、一般家庭270世帯以上の電力使用量をまかなう。また、二酸化炭素排出削減量は約300tとなり、森林面積で換算するとおよそ85万uの森林が二酸化炭素を吸収する量に相当するとしている。

※ 再生可能エネルギー全量固定価格買取制度
・ 再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、国が定める固定価格で一定の期間電気事業者に調達を義務づけるもの

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:54| 環境配慮型施設・設備導入【取り組み内容別】