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2013年02月14日

【環境】カンダホールディングス太陽光発電事業へ参入

カンダホールディングスは、同社の保有している物流センターの屋根を有効活用した太陽光発電事業を開始する。

平成24(2012)年7月1日に施行された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(※)を踏まえ、遊休面積である物流センターの屋根にソーラーパネルを設置して太陽光発電事業を行う。

事業計画では、平成25(2013)年8月1日までに宮城県名取市の南東北物流センターのソーラーパネル設置を完了させ、同日から売電開始で計画を進めている。また、同物流センター以外にも、蓮田物流センター、久喜物流センターにも設置し、同じくそこから発電される電力を販売する予定となっている。

※ 再生可能エネルギーの固定価格買取制度
電力会社に固定価格で再生可能エネルギーの買取を義務付ける制度

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 企業の取り組み 【機関別】